独楽吟は幕末の歌人 橘曙覧作の「たのしみは〜とき」の形の五十二首。 彼の生活を気取りも衒いもなく歌った。 天皇皇后両陛下の訪米(1994)の時、クリントン大統領が「独楽吟」の以下の一首 を歓迎のメッセージに引用した。 たのしみは 朝おきいでて昨日まで 無かりし花の咲ける見る時 また独樂吟の成立についての君来艸で曙覧自身が言及しているので その部分も採録した。 橘曙覧 福井に在した。 文化9年(1812)〜慶応4年(1868)プレーンテキスト
底本としたのは 書名 :橘曙覧全歌集 編注 :水島直文・橋本政宣 出版者 :岩波書店 出版年 :1999 照合入力・校正 笹心太 企画 笹心太 2005年1月10日