守武千句 俳諧連歌 デジタル化にあたって
守武千句 俳諧連歌(以下守武千句)は荒木田守武による千句独吟である。
伊勢外宮の神官であった守武はこの独吟で、山崎宗鑑と並び俳諧の祖として仰がれることになる。
千句起首は天文五年(1536)、万尾は天文九年(1540)。五年を要している。
その制作過程は自跋(あとがき)に詳しい。
現代の我々がこの守武千句を見るとき、まず驚くのは、その軽快さ自在さである。
俳諧連歌とはかくなるものだということが素直にわかる。
願わくば千句、一気に読んでほしい。俳諧連歌の楽しさがわかる。
底本としたのは
書名 :日本俳書大系 6
出版者 :日本俳書大系刊行会
出版年 :1926
守武千句デジタル化の作業について
スキャナーで読み込み、イメージファイル(コピー)を作成し
それをOCRにかけた。識字率65%程度だったか。
以下イメージとOCRの読み取りテキストを照合し補正入力した。
スキャナー・OCR作業 心太
照合入力・校正 心太
企画 笹心太
2003年3月17日
凡例
・底本で踊り字(繰り返し記号)は「/\」とした
・底本で濁点つきの踊り字「/\"」とした
・底本で難読箇所とされているものは「□」とした
・JIS第一水準および第ニ水準に含まれない文字は偏と旁に分けて記載した
*( )左から右へ横に並べることを表す
#( )上から下へ縦に並べることを表す
例: 峠 → *(山#(上下))
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